トップ > 新着・重要なお知らせ > 第49回「ごはん・お米とわたし」作文・図画コンクール全国表彰式が行われました。
第49回「ごはん・お米とわたし」作文・図画コンクール全国表彰式が行われました。
1月11日、東京・浅草橋ヒューリックホールで「第49回『ごはん・お米とわたし』作文・図画コンクール全国表彰式」が行われました。
本コンクールはJA全中が主催しており、能登町立宇出津小学校4年生の重國愛奈さんが作文部門2部(小学4~6年生)で「農林水産大臣賞」を受賞しました。
本コンクール表彰式には重國さんをはじめ、内閣総理大臣賞、文部科学大臣賞、農林水産大臣賞、JA全中会長賞を受賞された全国20名の小中学生が参加、重國さんはご両親と表彰式に出席し、本県からはJAのと雨池美紀子常務やJA石川県中央会西利章専務をはじめ4名が同席しました。式ではJA全中大島副会長、審査委員長の尾木直樹氏からのお祝いの言葉を頂きました。
重國さんの作文は、令和6年1月に発生した能登半島地震でお米の大切さをあらためて感じたこと。5月に体験した田植えではイメージ通りにできない難しさと、喜んでくれる人の顔を思い浮かべたこと。今は亡き祖父と田んぼのやさしい思い出などが書かれた、感性豊かで温かさが感じられる作品です。重國さんの作文は以下のPDFからご覧いただけます。