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能登豪雨災害に関する復旧支援として「JAグループ支援隊」が活動を行いました。
2024.10.08
令和6年9月21日に発生した記録的豪雨により、能登半島地震の爪痕を残す輪島市や珠洲市を中心に河川の氾濫や浸水、土砂崩れなどが発生し、多くの尊い命が奪われ、建物や農地等で壊滅的な被害が発生しました。
JAグループ石川では、この豪雨災害に関する復旧支援として『JAグループ支援隊』の派遣を実施し、9月25日から27日までの3日間で延べ36人(県中央会・連合会・電算センター)が参加しました。
参加者はJAのと輪島支店の復旧支援のために現地入りし、支店内の備品搬出や支店周辺に散乱するがれきの撤去を行いました。
参加者からは、「現地では復旧作業のための人手が足りない。支店周辺の土砂・がれき撤去は早々に行わないと、土埃が舞い上がり、釘の出た木材が流れ着いている等危険な状況である。組合員のためにも、1日も早い営業再開に向け、少しでも力になりたい。」といった声が聞かれました。
今後も現地の支援ニーズに基づいて、随時派遣を行う予定です。
活動の様子