被災地で働き手が欲しい農業者の皆様、被災地を応援したい農業者の皆様へ！

2023.04.17

ＪＡグループ石川営農戦略室は、石川県と連携し、能登半島地震や能登豪雨の被災によって人手不足に悩む『働き手が欲しい農業者』と『被災地を応援したい農業者』をマッチングするアプリの普及を始めました。
　アプリは１日農業バイト「デイワーク」を活用し、被災地の農業者が働いてほしい日時や作業内容をアプリのカレンダーに書込み、それを見た応援したい農業者の応募によって、マッチングが成立するものです。

被災地では、避難生活の⾧期化や地区外への転出、離農による「農業経験者」不足が営農継続への大きな課題となっています。被災地の農業を応援したい農業者の方は、是非とも登録をお願いします。
　『被災地で働き手が欲しい農業者』並びに『被災地を応援したい農業者』の皆様は、事前登録が必要になるためパンフレットの操作説明をご確認ください。

ＪＡグループ石川営農戦略室では、関係機関と協力しながら被災地の営農継続を支援していきます。

ガイドライン（ＰＤＦ）