トップ > 新着・重要なお知らせ > 「愛の助け合い運動を実施しました。」【県女協】
「愛の助け合い運動を実施しました。」【県女協】
2022.12.20
JA石川県女性組織協議会は、12月6日(火)に「愛の助け合い運動」の一環として、金沢市内の5社会福祉施設にお米券(計300キロ分)を贈呈しました。
「愛の助け合い運動」は1969年に始まり、県内のJA女性部が募金活動に取り組み、毎年12月に児童福祉施設や老人福祉施設等で生活している方々に贈り物をする地域貢献活動です。
今年は、10月から12月の3ヶ月間で募金活動を実施し、県内JA女性部12組織が取り組みました。今年度の募金総額は約97万円で、県女性協では、今年の「石川の農林漁業まつり」におけるワークショップ(県女性協主催)の売上をお米券に換えて贈呈しました。また、各JA女性部からは集まった募金で、管内の福祉施設へ要望に応じたものを贈っています。
北智子会長、清水外志恵、赤崎由美子両副会長は、社会福祉法人清風会「夢工房」を訪問し、通所生代表に「おいしいお米を食べて元気にお正月を迎えてください」とお米券を手渡しました。
他にも、聖霊乳児院、林鐘園、陽風園、享誠塾にも訪問し「毎年大変助かります」などのお言葉をいただき、各施設の取り組み内容や、入居者・通院者のお話を聞くことができました。