ＪＡグループ石川『担い手応援フェア～未来へつなごう、石川の農業～』を開催しました。

2019.1.4

12月8日（土）、石川県産業展示館3号館において、担い手農業者との意思疎通と信頼関係の構築を目的とした「ＪＡグループ石川 担い手応援フェア」がＪＡグループ石川で初めて開催しました。

当日は、担い手農業者、一般客合わせて約1,200名が来場したほか、ＪＡ役職員約200名が参加しました。

会場に設置された8つのブースでは、省力・低コスト農業ゾーンや園芸振興ゾーン、マネージメント農業ゾーン、ハイテク・スマート農業ゾーンなど、農業に関するあらゆる分野が集結し、農業者がより安全に、より効率的な農業経営ができるための提案を行いました。ＪＡ自己改革ゾーンでは、各ＪＡの自己改革の取組みや6次化商品の取組みが展示されました。

また、メインステージやワークショップでは、日本農業の将来や、気候変動、人材育成などの講演が行われ、参加した農業者は熱心に聴講していました。

ＪＡグループ石川では、ＪＡ自己改革の基本目標である「農業所得の増大」「農業生産の拡大」「地域の活性化」の実現に向けて、引き続き農業者や地域住民の方々に喜ばれる取組みを行っていきます。