ＪＡおおぞら・ＪＡ町野町合併予備契約調印式が開催されました。

2018.11.06

ＪＡおおぞらとＪＡ町野町は、11月5日（月）に輪島市役所町野支所において、平成31年4月1日に合併することを目標に「ＪＡおおぞら・ＪＡ町野町合併予備契約調印式」を開催いたしました。

合併予備契約調印式とは、合併をするＪＡが合併後のＪＡの名称・事業・組合員資格等を定めた新ＪＡ運営のための基本事項等をあらかじめ契約しておくものです。

契約当事者として、ＪＡおおぞらの藤田繁信代表理事組合長とＪＡ町野町の中谷内信春代表理事組合長が、立会人として、輪島市の梶文秋市長、輪島市議会森裕一副議長並びに西沢耕一ＪＡ石川県中央会会長が契約書に調印しました。

両ＪＡを代表してあいさつしたＪＡおおぞらの藤田組合長から、「合併はあくまでも新しい農協のスタートであり、心を新たに努力を重ねてまいる」と強い決意表明がありました。

なお、調印された予備契約は、両ＪＡの臨時総代会で承認された後、行政庁の認可を経て、本契約となります。