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5月22日 金沢学院高校相撲部に県産米コシヒカリ102キロを贈呈しました。
2018.5.31
JAグループ石川は、5月22日(土)に金沢学院高校を訪問し、第102回高校相撲金沢大会の団体で準優勝し、北信越最優秀校に選ばれた相撲部に県産米コシヒカリを贈呈しました。
同校の相撲部道場において、JA全農いしかわ・JA石川県中央会の職員と県産米PRキャラクターの『ライスケ』が参加し、大会回数にちなんで前田悠翔主将(3年)に102キロの精米を手渡し、同大会での健闘をたたえました。
受け取った前田主将からは、「石川のコシヒカリを食べてもっと体を大きくし、部員一丸となってインターハイで連覇を目指して頑張ります」と力強い決意表明とお礼の言葉をいただきました。
贈呈式には、同校の平野恒男校長、大澤恵介相撲部総監督、徳田哲雄相撲部顧問が同席。
今回贈呈した精米102キロは、同校の相撲部員18名と一緒に練習した金沢学院大学、犀生中学校の相撲部合同練習会後にちゃんこ鍋を囲んだ際、部員全員で食べたご飯8回分(1回で約8升)に相当します。
<高校相撲金沢大会の健闘をたたえ、石川県産コシヒカリを贈呈>
JAグループ石川では、毎月2日を『おにぎりの日』として独自に設定し、県産米消費拡大運動を展開しています。
また、スポーツ優績高校に対して県産米やおにぎりを贈呈し、ごはんの魅力やおにぎりの簡便性について周知するなど、今後も部活動応援に取り組みます。