12月2日 県立工業高校・金沢商業高校に『おにぎり』を贈呈しました。

2017.12.15

12月2日（土）のおにぎりの日に第70回全日本バレーボール高等学校選手権大会（1月4日開会）に出場する「石川県立工業高等学校 男子バレーボール部」「金沢商業高等学校 女子バレーボール部」の生徒に『おにぎり』を贈呈。全国の舞台での活躍を期待し、激励しました。

それぞれの高校体育館において、ＪＡ金沢市・ＪＡ全農いしかわ・ＪＡ石川県中央会の職員と県産米PRキャラクターの『ライスケ』が参加し、『おにぎり贈呈式』を開催しました。石川県立工業高等学校では、桜井先生（男子バレーボール部副顧問）の司会進行のもと、22名の部員に対し、新米「ひゃくまん穀」のおにぎり60個を手渡し、キャプテンの中村太一さんから決意表明とお礼の言葉をいただきました。

また、金沢商業高等学校では、中野先生（女子バレーボール部副顧問）が司会進行され、24名の部員に対し、同じく新米「ひゃくまん穀」のおにぎり60個を贈呈し、キャプテンの佃友結さんから決意表明とお礼の言葉をいただきました。

ＪＡ石川県中央会の西利章参事が、おにぎりの日の趣旨やおにぎりの機能性について説明し「おにぎりのように粘り強く、全国の舞台でもがんばってほしい」と激励しました

また、啓発チラシ入りのポケットティッシュも合わせて贈呈し、県産米をPRしました。

ＪＡグループ石川では、毎月2日は『おにぎりの日』として独自に設定し、県産米の消費拡大運動を展開しております。

また、スポーツ優績高校に対して、ごはんの魅力やおにぎりの簡便性について周知することを目的に、今後も部活動応援に取り組みます。