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県選出国会議員に30年産以降の生産調整の見直し等に関する要請を実施しました。
2017.12.08
JA石川県中央会は11月22日(水)、都内で県選出の国会議員に対し、30年産以降の生産調整の見直し等に関する要請を行った。
本県から西沢耕一会長をはじめ、JA組合長、代表者ら18名が参加し、「需要に応じた生産の実現に向けて、米の直接支払交付金の財源の活用、全国組織の立ち上げ支援」を強く訴え、要請書を手渡した。出席された議員は、「政府・与党に、現場の声を伝える。しっかり対応する。」と述べた。
また、同日の午後、JA全中が与党の幹部議員を招いた緊急集会「30年産からの生産調整の見直しに向けた与党との対話集会」に参加し、全国から集まった生産者やJA組合長ら600名とともに、重点政策提案を行ったほか、与党政策責任者を交えたパネルディスカッションを通じて現場の声を強く訴えた。
<要請書を手渡す 西沢耕一 会長>
<対話集会の様子>