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幼稚園の「おにぎり教室」に『ひゃくまん穀』のご飯を提供しました。
2017.11.08
10月6日(金)に学校法人久直学園 メロン幼稚園が開催する「おにぎり教室」に、『ひゃくまん穀』のご飯を提供しました。
同園のホールにおいて、保護者参観に併せて開催された「おにぎり教室」に、JA全農いしかわ・JA石川県中央会の職員と県産米PRキャラクターの『ライスケ』が参加し、園児55名、保護者60名に、新米『ひゃくまん穀』のご飯30kgを提供しました。
JA全農いしかわより、朝ごはんの大切さと県産米新品種『ひゃくまん穀』を紹介し、株式会社 米心石川よりおにぎりの作り方を説明した後、園児と保護者が一緒におにぎり(具材は、梅干・鮭・昆布・ツナマヨネーズの4種類)を作りました。
園児たちは、「いただきます」と手を合わせ、出来立てのおにぎりを「おいしい」と口いっぱいに頬張っていました。
また、「ひゃくまん穀」のポケットティッシュとシールを贈呈し、県産米をPRしました。
JAグループ石川では、毎月2日は『おにぎりの日』として独自に設定し、県産米の消費拡大運動を展開しています。
今後も、幼稚園に対して、ごはんの魅力やおにぎりの簡便性について周知することを目的に、おにぎり教室を通じた取り組みを行うこととしています。