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2月3日 金沢伏見高校に『おにぎり』を届けました。
2017.02.10
JAグループ石川では、毎月2日の『おにぎりの日』の取り組みの一環として、部活動を頑張る中高校生におにぎりを配布して応援し、おにぎりの簡便性やごはん食の魅力を知ってもらうことで県産米の消費拡大に繋げる取り組みをしています。
2月3日(金)は、金沢市の金沢伏見高等学校において、昨年2月に引き続き、おにぎりの贈呈式が行われました。JAグループ石川の職員3名とマスコットの『ライスケ』が参加し、野球部、陸上競技部、男子バスケットボール部、女子バスケットボール部、女子バレーボール部、女子サッカー部、弓道部等におにぎりを配布しました。
同校体育館において先生の司会進行のもと開催。JA石川県中央会 地域振興部 藪岸部長がおにぎりの日の趣旨、おにぎりの簡便性について説明した後、部活動単位で「おにぎりを食べて、頑張ってください」とおにぎり、ポケットティッシュを配布しました。生徒を代表し生徒会長から「おにぎりを食べて、部活動を頑張りたい」とお礼の言葉をいただきました。
<部活動に励む生徒を激励>
<おにぎり・ポケットティッシュを配布>
2月2日(木)、中学校の部活動応援については、大徳中学校および宝達中学校においてリレー方式により実施しました。また、JA独自の取り組みとして、美川中学校、松任中学校、中島中学校でも実施されました。
*リレー方式:今年度は県内全JAが取り組むことを目的に、毎月加賀、能登地区両方面の各1JAが管内の1中学校を選定し、リレー方式で部活動を応援します。
また、JR金沢駅もてなしドーム前ではJAグループ石川の職員が「ライスケ」とともにPR資材、おにぎり引換券を配布しました。