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9月30日 遊学館高校に『おにぎり』を届けました。
2016.10.12
JAグループ石川では、毎月2日の『おにぎりの日』の取り組みの一環として、部活動を頑張る中高校生におにぎりを配布して応援し、おにぎりの簡便性やごはん食の魅力を知ってもらうことで県産米の消費拡大に繋げる取り組みをしています。
9月30日(金)(10月2日は(日)のため)は、金沢市の遊学館高等学校において、昨年9月に引き続き、2回目のおにぎりの贈呈が行われました。JA金沢市・JA全農いしかわ・JA石川県中央会の職員5名とマスコットの『ライスケ』が参加し、バトントワリング部、硬式野球部、女子バレーボール部、女子バスケットボール部、男子駅伝競走部、卓球部等に、県産コシヒカリで作ったおにぎりを配布しました。
同校中庭において先生の司会進行のもと開催。JA金沢市営農部米穀販売課米澤課長がおにぎりの日の趣旨、おにぎりの機能性について説明した後、部活動単位で「おにぎりを食べて、ますます活躍してほしい」とおにぎり、ポケットティッシュを配布しました。生徒を代表し生徒会長から「おにぎりを食べて、みんなで練習を頑張りたい」とお礼の言葉をいただきました。
<部活動に励む生徒を激励>
<おにぎり・ポケットティッシュ200個を配布>
中学校の部活動応援については、北辰中学校および穴水中学校において、リレー方式により実施しました。10月3日(月)は、橋立小中学校、根上中学校、辰口中学校、朝日中学校において実施しました。
※リレー方式:今年度は県内全JAが取り組むことを目的に、毎月加賀、能登地区両方面の各1JAが管内の1中学校を選定し、リレー方式で部活動を応援します。
また、JR金沢駅もてなしドーム地下広場では石川県・JAグループ石川の職員がお米の新品種「石川65号」の試食、名称募集にご協力いただいた方におにぎりとポケットティッシュを配布しました。