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9月2日「おにぎりの日」羽咋工業高校に『新米おにぎり』を届けました。
2016.09.14
JAグループ石川では、毎月2日の『おにぎりの日』の取り組みの一環として、部活動を頑張る中高校生におにぎりを配布して応援し、おにぎりの簡便性やごはん食の魅力を知ってもらうことで県産米の消費拡大に繋げる取り組みをしています。
9月2日(金)は、県立羽咋工業高等学校において、おにぎりの贈呈式が行われました。JAはくい・JA全農いしかわ・JA石川県中央会の職員8名とマスコットの『ライスケ』が参加し、野球部、ラグビー部、柔道部、剣道部、弓道部、バレーボール部、バスケットボール部、陸上部、バトミントン部等に、県産ゆめみづほの新米で作ったおにぎりを配布しました。
同校第1体育館において先生の司会進行のもと開催。JAはくい山本常務がおにぎりの日の趣旨、おにぎりの機能性について説明した後、部活動単位で「おにぎりを食べて、ますます活躍してほしい」とおにぎり、JAはくいの「はとむぎ茶350ml」等を配布しました。生徒を代表し、弓道部長から「おにぎりを食べて、次の大会では上位入賞できるよう頑張りたい」とお礼の言葉をいただきました。
<部活動に励む生徒を激励>
<おにぎり・ポケットティッシュ150個を配布>
中学校の部活動応援については、寺井中学校および東陽中学校において、リレー方式により実施しました。そのほか東和中学校と中能登中学校においても実施しました。
※リレー方式:今年度は県内全JAが取り組むことを目的に、毎月加賀、能登地区両方面の各1JAが管内の1中学校を選定し、リレー方式で部活動を応援します。
また、JR金沢駅もてなしドーム地下広場では石川県・JAグループ石川の職員がお米の新品種「石川65号」の試食、名称募集にご協力いただいた方におにぎりとポケットティッシュを配布しました。