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7月4日「おにぎりの日」鶴来高校に『おにぎり』を届けました。
2016.07.20
JAグループ石川では、毎月2日の『おにぎりの日』の取り組みの一環として、部活動を頑張る中高校生におにぎりを配布して応援し、おにぎりの簡便性やごはん食の魅力を知ってもらうことで県産米の消費拡大に繋げる取り組みをしています。
7月4日(月)(7月2日は(土)のため)は、県立鶴来高等学校において、昨年10月2日に引き続き、2回目のおにぎりの贈呈式が行われました。JA白山・JA全農いしかわ・JA石川県中央会の職員5名とマスコットの『ライスケ』が参加し、柔道部、野球部、ラグビー部、弓道部、バスケットボール部に、おにぎりを配布しました。
同校生徒玄関前において先生の司会進行のもと開催。JA白山営農部販売施設課本田課長がおにぎりの日の趣旨、おにぎりの機能性について説明した後、部活動単位で「おにぎりを食べて部活動を頑張って下さい」とおにぎり、ポケットティッシュを配布しました。生徒を代表し、野球部員から「おにぎりを食べて、試験や部活動でいい結果を残したいと思います」とお礼の言葉をいただきました。
<部活動に励む生徒を激励>
<おにぎり・ポケットティッシュ130個を配布>
中学校の部活動応援については、リレー方式により石川県産米PRキャラクターの着ぐるみ(愛称「ライスケ」)がたすきをかけて参加し(7/4 根上中学校、7/6 松波中学校)、そのほか2つの中学校(7/4 山中中学校・能登香島中学校)で実施しました。
※リレー方式:今年度は県内全JAが取り組むことを目的に、毎月加賀、能登地区両方面の各1JAが管内の1中学校を選定し、リレー方式で部活動を応援します。
また、JR金沢駅もてなしドーム前ではJAグループ石川の職員が「ライスケ」とともにPR資材、おにぎり引換券を配布しました。