5月2日「おにぎりの日」金沢商業高校に『おにぎり』を届けました。

2016.05.30

ＪＡグループ石川では、毎月2日の『おにぎりの日』の取組みの一環として県産コシヒカリのおにぎりを配布し、県内中学校・高校の部活動を応援しています。

5月2日（月）は、県立金沢商業高校において、ＪＡ全農いしかわ・ＪＡ石川県中央会の職員6名とマスコット『ライスケ』が参加し、朝練習に励む生徒（女子バレー部等）におにぎりを配布しました。

朝練習の前に同校コミュニティーコートにおいて、生徒会の司会進行のもと贈呈式を開催。ＪＡ石川県中央会藪岸地域振興部長がおにぎりの日の趣旨「朝ごはんの大切さ」と「おにぎりの簡便性・利便性」を説明した後、部活単位（8部、240名）に「おにぎりを食べて部活動を頑張って下さい」とおにぎり等を配布しました。生徒を代表し、女子バレー部の主将から「おにぎりを食べて、今まで以上に部活動を頑張ります」とお礼の言葉をいただきました。

この日は、中学校の部活動応援も行われ、ＪＡ加賀が山代中学校（リレー方式）、ＪＡ根上が根上中学校、ＪＡ能美が辰口中学校におにぎりを配布しました。その他、金沢駅のもてなしドームにおいてはPR活動が行われました。

※リレー方式：今年度は県内全ＪＡが取り組むことを目的に、毎月加賀、能登地区両方面の各1ＪＡが管内の1中学校を選定し、リレー方式で部活動を応援します。